悩む故に、ここあり!

soraです。

デカルトが『我思う故に我あり』と言って数世紀が経ちました。自分を見つめていれば、なんとかなるとは、いかず、誰にとっても生きやすい世の中ではなくなりました。取り越し苦労であっても、悩まずにいられない。悩んだ先に一筋の光を見いだそうと、懸命に、もがいて生きています。また、悩むことそのものに、自分という価値をなんとか見いだしたい、そんな風にも、思っているのです。これだけ多くの国民が悩んでいるのです。我が国だけではありません。世界のどこに目をやっても、事情は異なっても、根底に悩みがあるのは間違いなさそうです。

人は一人では生きていけない。わたしもそう思います。だからこそ、私たちはこれをお読みになっている方に向けて発信します。

私たちは共に悩む用意があります。向き合う覚悟があります。その悩みをどうか聞かせてほしいと思います。